事務所について-34
2月5日、雪の晴れ間を見計らっての屋根工事が始まりました。


板金屋さんが剥がした南側から、予めタルキ間の巾に切断したスタイロエース30ミリとタルキを、既設のスタイロフォームの上に施工します。






登り淀の捨板を取付けて、いよいよ横長尺段葺鋼板が届きます。




このトタンは大和屋別荘で初めて採用した物です。当時日鉄鋼板㈱のタイヨーサンフロン-20の名で「わが国で最初の超耐久性フッ素樹脂塗装鋼板」として出した製品です。0.4ミリの厚さで、スパルタンブロンズという色が銅色を思わせる好みの色で、以来 住宅、旅館にと随分使ってきました。でもこの事務所で最後になりました。合併して日鉄住金鋼板㈱となってこの色はハズレました。今まで山形の三條物産㈱さんがコイルで在庫してくれてました。採用するのは弊社だけでしたので、長い間使えたのです。
フッ素鋼板は滑雪性も良くて自然落雪させたい建物には、特に段高を10ミリとってもらいます。









