赤湯温泉 松島館-その13

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主な客室TV棚です。障子の組子は各客室違えています。
大判の紙貼が主流のようですが、9寸3分(282ミリ)巾のこうぞ入り巻紙に固守しています。自分で障子貼をする人は分かりますが、紙巾に合わないデザインはイライラします。
窓にしても、障子は紙巾を元にデザインします。
たとえ3枚半になっても、丁度紙巾を半分に切って貼れる様にします。
障子戸は予め紙貼寸法で決めてありますから、サッシはそれに合わせて特注です。
“昔の人は障子紙を無駄にはしなかったんじゃないか”という発想です。
因みにこのテレビ棚の障子戸高さは876ミリあります。
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天童荘の離れ客室を設計した時は桂離宮を調べました。
このすばらしい建物は、アイディア と 学ぶべきデザインが一杯使われています。

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