鼠ヶ関のセカンドハウス-1

 白河関、匆来関と共に奥羽三関と呼ばれた念珠関は、事務所から3時間の程良いドライブ距離にあります。日本海側屈指のマリーナがあって、ここだけ雪の少ない特異地なのです。
 8月初めに依頼があって、9月・11月・1月と辺りを調査に行きました。
1月12日、山形市は雪はあるものの晴れていました。出発して1時間、月山道に入ると雪が降っていて その後、前を走る車のテールランプも見えないホワイトアウトに。前進も帰るも出来なくなり、漸くトンネルの中でほっとしながらとにかく前進。山道を下って庄内に入ると曇り空。鼠ヶ関はうっすらの雪。復路を気にしながらの現地調査でした。
 冬から春にかけて実施設計をして、5月着工で10月末日の引渡しでした。
駅から50m程の敷地からの眺めは、線路を越した東方の山がきれいです。
冬の海風を受ける道路に面した西側が、玄関や車庫の入口です。
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外壁はラムダサイディング張です。
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車庫の引込戸や玄関戸は、杉の板戸を白色塗装されています。
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玄関の扉を開けるとコルク貼の階段室になります。
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実際には、階段を昇ってもう1枚の扉を開けてから玄関で、ここで靴を脱ぎます。
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引戸を引くとワンルームの居間で左に8帖の和室があります。
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アイランド型の流し台は業務用のキッチンです。
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居間の天井は赤松の乱巾板張で、壁はホタテ貝のチャフウォールです。

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