グループホームにじ新築工事-1

県の補助金申請時期に合わせるべく昨年5月から始めた基本設計はPlan-7”でようやくまとまって、12月より今年3月一杯で実施設計を完了しました。ところが県から本年度の補助金は無しと回答され、急遽自己資金と借入金を検討されて建設工事予算は1千万少ない7千万円と設定されました。
 工事は施設側の希望で米沢市の相田建設(株)さんに特名で見積してもらいましたが、1億7百万円余と予算より4千万円近く高い見積を提示されました。木造平屋建の贅沢な施設を設計した訳でもないのに109万円/坪というとんでもない見積です。その後1ヶ月かけて勝手に設計変更した9千3百万円の見積を再提出されましたが、建築基準法違反も含んでおり交渉になりません。理事長にも間に入ってもらい何度か折衝してもらいましたが折合つかず、山形市の建設会社に見積してもらいました。8千4百万円の見積をチェックして、出来るだけ地元の協力業者にもお願いして、設計変更なしの7千万円で妥結しました。ちなみに妥結した山形市の武田工務(株)さんは70万円/坪という安さです。
 相田建設さんは何だったのでしょうか。小さな設計事務所といえども侮るなかれなのです。この足踏みによって2ヶ月工事が遅れました。


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工事に先立ち、確認申請時に指摘された控壁のないブロック塀を1.2mの高さに下げる工事を行いました。


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既存のブロック塀はいつの時代か高さを継足したようです。少々心もとない控壁ですが、補助金無しの施設造りの為このまま使用する事にして、足元の土間コンクリートのみ撤去する事にしました。


①通り置換状況1
当初の設計では布基礎で造ることになっていましたが、地盤調査の結果1~2m程の深さに軟弱地盤がある箇所が判明して、その部分の土を入れ替える事になりました。


絞固め機1
置換用ズリ
①通り置換状況5
ズリ転圧状況
①通り置換状況6
ズリ転圧状況2
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これに伴って布基礎をべた基礎に変更しました。

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